【鑑賞】素敵な音楽人へ with 日本フィルハーモニー交響楽団
人気爆発のひと味違ったオーケストラシリーズ、第3弾!
伝統ある日本フィルハーモニー交響楽団との待望の共演!
マエストロ下野とアンバサダー加藤がお贈りする、オール・ベルリオーズプログラム!
クラシックなのにポップ?サイケ?ベルリオーズ屈指の人気曲を徹底解剖!
大人気オーケストラシリーズ第3弾!
今回は、指揮・下野竜也さんと日本フィルハーモニー交響楽団の皆さまをお迎えして、音楽アンバサダー・加藤昌則さんがフランスの作曲家、ベルリオーズの魅力を徹底解説!
オール・ベルリオーズプログラムということで、代表曲「幻想交響曲」を全曲演奏します♪
解説を聞く前と聞いた後では、曲の印象も違って聴こえると思いますので、 ぜひ来場前に一度ベルリオーズの「幻想交響曲」を聴いてご来場ください!
H.ベルリオーズ 幻想交響曲
ローマの謝肉祭
※曲目・内容は変更になる場合がございます。
公演概要
あなたを平塚で音楽人に♪ vol.9
素敵な音楽人へ with 日本フィルハーモニー交響楽団
日時 2025年2月2日(日) 15:00開演(14:15開場)
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
出演 下野竜也(指揮)、日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)、加藤昌則(お話)
料金 全席指定|S席4,500円、市民割引4,000円、A席3,500円、U22割引1,500円
※市民割引はホール窓口・バンダレコード販売のみの取扱い、前売りのみ
S席対象、平塚市に在住、在勤、在学の方が対象となります。代表して購入される方が対象であれば、複数枚購入が可能です。
購入の際には証明となるものをご提示ください。
※未就学児入場不可(乳幼児の託児があります・有料)
※U22割引は22歳以下対象
※ご予約・購入後のキャンセルや変更は承りかねますのでご了承ください。
主催 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)
問合せ 0463-79-9907(代表) 0463-20-9273(事業) 受付時間 9:00~19:30
出演者プロフィール
下野竜也(指揮) Tatsuya Shimono
NHK交響楽団正指揮者、札幌交響楽団首席客演指揮者、広島ウインドオーケストラ音楽監督、広島交響楽団桂冠指揮者。
鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、2001年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。NHK交響楽団をはじめ国内の主要オーケストラの定期演奏会に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコ・フィル、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍している。オペラにおいても新国立劇場、二期会、日生劇場をはじめ注目の公演で指揮を務めている。
これまでに読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者、広島交響楽団音楽総監督を歴任。
東京藝術大学、東京音楽大学にて後進の指導にもあたる。
齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞、広島市民賞、中国文化賞など受賞多数。
NHK大河ドラマテーマ曲収録(これまでに6作品)、NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティを務めるなど、放送においても活躍している。
オフィシャルサイト(外部リンク)
日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) Japan Philharmonic Orchestra
1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。 2023年9月よりカーチュン・ウォンが首席指揮者を務め、その独創性と真摯さに裏付けられた音楽作りは非常に注目されている。近年の高い演奏力と積極的なプログラミングは「21世紀の日本のオーケストラが目指すべき方向を明確に示す」と評価され、2023年度ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞した。さらに桂冠名誉指揮者小林研一郎、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一をという指揮者陣を中心に年間150回を超えるオーケストラ公演を行っている。 2026年の70周年に向け、芸術性と社会性を両輪とし、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、世界へ音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。特に、日本フィルが2011年以来東日本大震災の被災地における活動「被災地に音楽を」を継続し、さらにそれが「若い世代への未来への希望を育んでいる」ことに対し、第16回後藤新平賞が授与された。 毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日『Welcomeクラシック』出演中。 X(Twitter) @Japanphil
オフィシャルサイト(外部リンク)
(c)飯田耕治
加藤昌則(お話/ホール音楽アンバサダー) Masanori Kato
東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。作品はオペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む創意あふれる編曲にも定評がある。福田進一、藤木大地、福川伸陽、三浦友理枝、奥村愛など多くのソリストに楽曲提供をしており、共演ピアニストとしても評価が高い。王子ホール「銀座ぶらっとコンサート Caféシリーズ」(企画・ピアノ)、横浜市栄区民文化センター リリス「リリス藝術大学クラシック学部」(企画・ピアノ)、長野市芸術館「加藤昌則のぶっとび!クラシック」(企画・ピアノ)など、独自の視点、切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュース力にも注目を集めている。これまでに発表した作品は、2005年「スロヴァキアン・ラプソディ」、2006年オペラ「ヤマタノオロチ」、神奈川フィル定期演奏会で委嘱作品「刻の里標石」、2012年≪福島復興・復活オペラプロジェクト≫作品「白虎」(第11回佐川吉男音楽賞受賞)、2015年「地球をつつむ歌声」(NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)、2018年「Sixteenth Montage」(セントラル愛知響委嘱作品)など。NHK2020応援ソング「パプリカ」の合唱編曲も手掛けている。 2017年CD「PIANO COLOURS」(エイベックス・クラシックス)リリース。2016年よりNHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティーを担当。2019年~2023年 長野市芸術館レジデント・プロデューサー。2022年よりひらしん平塚文化芸術ホール音楽アンバサダーを務める。
オフィシャルサイト(外部リンク)
チケットのお取り扱い
■オンライン購入 <11月10日(日) 10:00より発売>
□ホールオンライン販売
※会員登録が必要です。(登録無料)
※セブンイレブン発券・支払可/別途、決済・発券手数料がかかります。
■ホール窓口販売 <11月11日(月) 10:00より発売>
□ひらしん平塚文化芸術ホール 総合案内窓口 9:00~19:30
※毎月第3月曜日は休館日
※車いす席をご希望の方は、直接ホールまでお問合せください。
電話 0463-79-9907(代表)
■ホール以外のプレイガイド <11月11日(月) 10:30より発売>
□バンダレコード ららぽーと湘南平塚店 0463-73-8353(窓口販売のみ)
※営業時間10:00~20:00
音楽アンバサダー 加藤昌則さんがお送りする「あなたを平塚で音楽人に」シリーズ
平塚出身で全国のコンサート出演や作曲、メディアでも活躍する加藤昌則さんに、年3回のコンサートシリーズで音楽アンバサダーを務めて頂きます。ホール主催事業シリーズ「あなたを平塚で音楽人に♬」の企画監修とナビゲート役として、音楽の面白さ、奥深さを伝える「大使(アンバサダー)」です。
ーMessageー
平塚で生まれ住む者として、平塚に新しく立派できれいなホールができることはとても嬉しいことです。このホールを盛り上げていくための私の役割は、クラシック音楽の面白さをさまざまなかたちで皆さんにご紹介することだと考えています。
平塚という土地だからできること、ほかの地域の方にも面白がっていただけるような内容も考えています。意外な演奏家たちとの組み合わせも含め、ひとつひとつの演奏会の中にいろいろな魅力が込められた、そんな内容を考えて、5年間に渡って提案していきたいと思います。(加藤昌則さん・談)
「あなたを平塚で音楽人(ピープル)に♪」
編成や楽器を変えながら、クラシック音楽の魅力をお伝えします。年間通して鑑賞すれば、必ずあなたも音楽人!
「あなたを平塚で音楽人(ピープル)に♪」
編成や楽器を変えながら、クラシック音楽の魅力をお伝えします。年間通して鑑賞すれば、必ずあなたも音楽人!
① 初めての音楽人へ 加藤さんと豪華な共演者がお届けする、様々な名曲をご紹介するシリーズです。
2022年4月29日(木・祝) vol.1 <室内楽ピアノ・トリオ>天才作曲家だって人(ピープル)だ!
2023年6月4日(日) vol.4 <室内楽ピアノ&フルート>華麗なだけがフルートじゃない!
2024年4月29日(月・祝) vol.7 <ピアノ・ヴァイオリン・ホルン>珍しトリオの超絶な時間(しらべ)
② 小粋な音楽人へ 加藤さんと弦楽四重奏の編成でお届けする、若手発掘・育成も兼ねたコンサートシリーズです。
2022年12月18日(日) vol.2 弦楽四重奏 特別編!
➂ 素敵な音楽人へ 年替わりで迫力満点のフルオーケストラと共演、解説つきのコンサートシリーズです。
2023年2月5日(日) vol.3 with 東京都交響楽団
2024年2月3日(土) vol.6 with 新日本フィルハーモニー交響楽団
2025年2月2日(日) vol.9 with 日本フィルハーモニー交響楽団
今後の公演情報は、ひらしん平塚文化芸術ホール イベントページでご紹介してまいります。