設営カタログ(大ホール)
このページでは各種イベントの設営例と、発生する附属設備使用料を記載しております。
記載されている料金は1区分の附属設備使用料金となります。2区分以上利用されている場合は区分数に応じた使用料が発生し、施設使用料金は別途発生いたします。(※ 附属設備使用料は準備から終演まで発生いたします。ご注意ください)
施設使用料金はコチラからご確認ください。
また、使用内容によって附属設備が変わるため、実際の附属設備使用料金と異なる場合がございます。
こちらに記載のないご利用も可能となっております。個別の見積もりをご希望の場合、利用1か月前に行う打合せにて作成を始めることが出来ます。
ピアノ発表会
ピアノ演奏会・発表会のパターン。
音響反射板を使用し中央にピアノ。
ステレオ録音のため三点吊りマイクを使用。
舞台全体を明るくする。
袖奥にアナウンス用のマイクを用意。
音響反射板[×1] |
6,000円 |
---|---|
ピアノ(スタインウェイ)[×1] |
7,600円 |
拡声装置[×1] |
3,000円 |
ダイナミックマイク[×1] |
600円 |
コンデンサーマイク[×2] |
1,800円 |
三点吊マイク装置[×1] |
800円 |
レコーダー[×1] |
1,000円 |
フロントサイドスポットライト[×24] |
4,800円 |
シーリングスポットライト[×32] |
9,600円 |
合計 | 35,200円 |
合唱コーラス演奏会
15名から50名程度を想定した合唱コーラス演奏会パターン。
音響反射板を使用しピアノを配置。
中央に配置する場合、指揮者用に台を設置。
合唱用に雛壇を2段組む。
ステレオ録音のため三点吊りマイクを使用。
舞台全体を明るくする。
袖奥にアナウンス用のマイクを用意。
音響反射板[×1] |
6,000円 |
---|---|
平台[×14] |
2,800円 |
足類[×32] |
1,600円 |
ピアノ(スタインウェイ)[×1] |
7,600円 |
指揮台(譜面台含む)[×1] |
300円 |
拡声装置[×1] |
3,000円 |
ダイナミックマイク[×1] |
600円 |
コンデンサーマイク[×2] |
1,800円 |
三点吊マイク装置[×1] |
800円 |
レコーダー[×1] |
1,000円 |
フロントサイドスポットライト[×24] |
4,800円 |
シーリングスポットライト[×32] |
9,600円 |
合計 | 39,900円 |
吹奏楽(管弦楽)演奏会
50名から60名程度を想定した吹奏楽や管弦楽の演奏会パターン。
音響反射板を使用しピアノを配置。
演奏者用に3段の台組を段組む。
ステレオ録音のため三点吊りマイクを使用。
舞台全体を明るくする。
背景に色を入れる場合は、正面の音響反射板を上げて、ホリゾント幕を使用。
袖奥にアナウンス用のマイクを用意。
音響反射板[×1] |
6,000円 |
---|---|
平台[×21] |
4,200円 |
足類[×40] |
2,000円 |
ピアノ(スタインウェイ)[×1] |
7,600円 |
指揮台(譜面台含む)[×1] |
300円 |
譜面台[×70] |
7,000円 |
椅子[×60] |
3,000円 |
拡声装置[×1] |
3,000円 |
ダイナミックマイク[×1] |
600円 |
コンデンサーマイク[×2] |
1,800円 |
三点吊マイク装置[×1] |
800円 |
レコーダー[×1] |
1,000円 |
ロアホリゾントライト[×1] ※背景色有 |
1,600円 |
アッパーホリゾントライト[×1] ※背景色有 |
1,600円 |
フロントサイドスポットライト[×24] |
4,800円 |
シーリングスポットライト[×32] |
9,600円 |
合計 ※背景色有 |
54,900円 |
講演会(パネルディスカッション形式)
スクリーンに映像を投影しながら行う講演会のパターン。
司会進行用の演台とディスカッションを行うための長机を用意。
大ホール常設のプロジェクターと映写スクリーンを使用。
持ち込みPC(プロジェクター投影画像用)の電源を使用。
司会者を含めた出演者にスポットライトを当てる。
司会者を含めた出演者にそれぞれマイクを用意。
袖奥にアナウンス用のマイクを用意。
観覧者の質疑応答用にワイヤレスマイクを2つ用意。
司会者台[×1] |
300円 |
---|---|
長机[×3] |
300円 |
椅子[×3] |
150円 |
拡声装置[×1] |
3,000円 |
ダイナミックマイク[×5] |
3,000円 |
ワイヤレスマイク[×2] |
2,600円 |
持込器具使用電源[×1] |
200円 |
ビデオプロジェクター[×1] |
3,500円 |
映写スクリーン[×1] |
900円 |
ボーダーライト[×2] |
2,000円 |
シーリングスポットライト[×14] |
4,200円 |
スポットライト(1,000W)[×7] |
1,400円 |
合計 | 21,550円 |
通常舞台(ダンス発表会など)
通常舞台のパターン。ダンス発表会などのダンスに使用できる。
音源再生用にプレーヤーとはねかえりスピーカーを用意。
作業用にボーダーライトを2列使用。
ホリゾント幕に色を入れる。
舞台全体を照らすためにスポットライトを多数使用。
袖奥にアナウンス用のマイクを用意。
拡声装置[×1] |
3,000円 |
---|---|
ダイナミックマイク[×1] |
600円 |
プレーヤー[×1] |
800円 |
はねかえりスピーカー[×4] |
3,200円 |
ボーダーライト[×2] |
2,000円 |
ロアホリゾントライト[×1] |
1,600円 |
アッパーホリゾントライト[×1] |
1,600円 |
フロントサイドスポットライト[×24] |
4,800円 |
シーリングスポットライト[×32] |
9,600円 |
スポットライト(1,000W)[×40] |
8,000円 |
合計 | 35,200円 |
FAQ
よくある質問
Q.音響反射板を使用する場合、利用時間の最初から音響反射板が組まれていますか。
A.音響反射板、オーケストラピット、花道などの装置を使用する場合、利用時間内で設営・撤収を行います。また、設営後に舞台装置・音響・照明の仕込み時間が発生いたします。開場時間、終演時間を決める際はお気を付けください。
Q.ピアノ発表会をする場合、この値段だと思えば良いですか。
A.同じような設備の利用であれば基本的に同じ金額になりますが、実際に使用する設備、備品の増減の際には、それに応じて使用料も増減いたします。予めご了承ください。
Q.マイクを使わない公演でも「拡声装置」と「ダイナミックマイク」が必要ですか?
A.マイクの使用がない催事に於いても、CDなど音源の再生がある場合には拡声装置が必要となります。こちらの例では影アナウンスでダイナミックマイクを使用しております。
Q.音響反射板を使っているのにスポットライトが必要なんですか?
A.音響反射板自体にある照明は音響反射板使用料に含まれますが、舞台天井からの明かりだけのため、コンサートなどの本番で顔を明るくするために前(客席側)からスポットライトで照らしております。
Q.三点吊りマイクって何に使うのですか?
A.音響反射板を利用した音楽コンサート等で録音をする場合に、舞台上の音を収音をするために使用します。
Q,三点吊りマイク装置はマイクが付いているんですか?
A.マイクは含まれません。別途、収音のために「コンデンサーマイク×2」と、録音のために「レコーダー」が必要となります。
Q.プロジェクターで写す画像や動画はどうやって用意すればいいですか?
A.パソコンを使用して投影することが一般的ですが、ブルーレイやDVD、VHSなどの再生機を使用することも可能です。利用者様でお持ち込みのパソコンや再生機で電源を使う場合には、持込器具電源使用料が発生いたします。
※ より詳細な部分につきましては、舞台技術担当にお問い合わせください。