ひらしん平塚文化芸術ホール

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【展覧会】「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>」まちなか展示

平塚市美術館で開催される「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>」から、ひらしん平塚文化芸術ホールのエントランスギャラリーにてまちなか展示を開催します。

本イベントは平塚市内の文化施設が連携し、文化芸術の新しい魅力や創造の場が広がることを目指しています。

今回は図録用絵本に書き下ろされたイラストの中から4点を展示。

美術館から飛び出して、“まちなか”にある作品をお楽しみください。

 

展示概要

賑わい創出事業

「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>」まちなか展示


会期 2024年8月2日(金)~22日(木)

   ※8/19は休館日

時間 9:00~22:00

会場 ひらしん平塚文化芸術ホール エントランスギャラリー

料金 入場無料

主催 平塚市美術館 平塚市美術館公式サイト(外部リンク)

協力 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)

作家

ザ・キャビンカンパニー(阿部健太朗、吉岡紗希)

ザ・キャビンカンパニーは、大分県由布市の廃校をアトリエにし、絵本や絵画、立体作品、イラストレーションなど、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗(1989- )と吉岡紗希(1988- )による二人組のアーティストです。

 

2009年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を発表。絵本『だいおういかのいかたろう』 (鈴木出版、2014年)で日本絵本賞読者賞を受賞し、2023年には『がっこうにまにあわない』(あかね書房、2022年)で第23回日本絵本賞を受賞するなど、数々の高い評価を得てきました。絵本はもちろん、2年にわたり絵を担当した「こどもの読書週間」ポスターによって、二人の作り出す独特の色彩と力強さを持つ作品のイメージは、子どもたちにとってますます親しみ深いものになっているといえるでしょう。一方で、彼らの活動は絵本の分野にとどまらず、新国立劇場ダンス公演 Co.山田うん『オバケッタ』の舞台美術(2021年)を手がけるほか、「NHK おかあさんといっしょ(Eテレ)しりたガエルのけけちゃま」のキャラクターデザインと美術制作を担当、歌手あいみょんの「傷と悪魔と恋をした!」ツアーパンフレットの表紙及び本文挿絵を制作しています。

 

撮影:橋本大

ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌> /平塚市美術館

会場:平塚市美術館(平塚市西八幡1-3-3)

会期:2024年7月6日(土)~9月1日(日)9時30分~17時00分(入場は16時30分まで)

休館日:毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火曜日)、8月13日(火曜日)

観覧料:一般 800円/高大生 500円/中学生以下無料

主催:平塚市美術館(0463-35-2111)

 

平塚市美術館(外部リンク)

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