平塚市美術館で開催中の「造形作家　玉田多紀　ダンボール物語」から、ひらしん平塚文化芸術ホールのエントランスギャラリーにてまちなか展示を開催します。

本イベントは平塚市内の文化施設が連携し、文化芸術の新しい魅力や創造の場が広がることを目指しています。

大小さまざまな作品の中から、今回は小型の4作品を展示。

美術館から飛び出して、“まちなか”にある作品をお楽しみください。

日程

「造形作家　玉田多紀　ダンボール物語」まちなか展示

会期：2023年8月10日（木）～ 8月31日（木） 　※8月21日（月）は休館日

時間：9:00～22:00

会場：エントランスギャラリー（1階メインエントランス左側）

観覧料：無料

主催：平塚市美術館

協力：ひらしん平塚文化芸術ホール（指定管理者：ひらつか文化パートナーズ）

作家

玉田 多紀／Tamada Taki（造形作家）

1983年兵庫県生まれ。多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業後、古紙ダンボールを使用し、生き物の造形美や性質をユニークに捉えた立体作品を制作している。国内外の展覧会やウィンドウディスプレイ、TVメディアや動画配信、ワークショップなど幅広く活動している。

造形作家　玉田多紀　ダンボール物語／平塚市美術館

会場：平塚市美術館（平塚市西八幡1-3-3）

会期：2023年6月24日（土）～9月10日（日）

休館日：毎週月曜日（ただし、7月17日（月･祝）は開館）、7月18日
開館時間：9:30～17:00（入場は16:30まで）

観覧料：一般700円、高大生500円

主催：平塚市美術館（0463-35-2111）

平塚市美術館（外部リンク）