【展覧会】松本千鶴 植物画展ー身近な植物達の魅力ー
展覧会概要
賑わい創出事業 エントランスギャラリーアート企画展
松本千鶴 植物画展ー身近な植物たちの魅力ー
会期 2024年3月11日(月)~3月24日(日)
※3月18日(月)は休館日
時間 10:00~19:30(初日は13:00~、最終日は17:00で終了)
※15日(金)より公開終了時間を変更しました
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール エントランスギャラリー
料金 入場無料
主催 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)
松本千鶴
小さい頃は10円小遣いをもらうと、近くの文具店まで自由帳を買いに走り、帰宅してからは鉛筆1本持って、ちゃぶ台でずっと絵(自作マンガ)を描いていました。
学生時代は、中、高とも美術部に所属して、大学は美学、美術史研究が目的の芸術学科に入学したものの、実技のほうが好きで日本画を描いていました。当時から絵の題材としては植物(特に雑草などの野生植物)に関心がありました。
卒業後は、地元の中学の美術教師を4年間勤めました。
ボタニカルアート(植物画)に出会ったのは、30代半ばでそれにすっかりはまり現在まで描き続けています。
略歴
1951年 東京都福生市で生まれる
1964年 茅ヶ崎市立茅ヶ崎小学校 卒業
1967年 藤沢市立藤が岡中学校 卒業
1970年 神奈川県立湘南高校 卒業
1975年 東京芸術大学美術学部芸術学科 卒業
藤沢市長後中学校美術科教諭として79年まで勤務
1987年 横浜関内・朝日カルチャーセンターで佐藤広喜氏に植物画を学ぶ。
1997年から現在まで個展を多数開催
2006年 茅ヶ崎美術館にて「草花に想いをよせて展」を開催。
2009年 初画集『草花に想いをよせて』を出版
2014年 法務雑誌『自治実務セミナー』(第一法規・月1回発行)11月号より画集の絵が表紙に採用される。
2016年 2月よりブログ「松本千鶴のやすらぎのボタニカルアート」を友人達の協力で開始
2018年12月~2019年3月
母校湘南高校歴史館ギャラリーにて「松本千鶴の枯れた植物の魅力展」開催
2020年 2冊目の画集『湘南の身近な草との語らい』を出版
現在、平塚市の自宅等で植物画教室を主宰
ブログ「松本千鶴のやすらぎのボタニカルアート」http://chizuru-botanical.blog.jp
ホームページ なごむねっと細密画ギャラリー「千鶴」