【鑑賞】式町水晶トーク&ライブ
脳性まひと闘うポップヴァイオリニスト ――式町水晶。
映像と演奏、トークで解き明かす水晶のライフヒストリー
年代、性別、国籍、障がいのあるなしに関係なく舞台芸術を楽しみ、ともに理解を深めていくことを目的とした「インクルージョンSTAGE」第3弾として、ヴァイオリニスト式町水晶(しきまち・みずき)さんのトーク&ライブを開催します。
障がいやいじめとの闘い、ヴァイオリンとの出会い、震災復興に込めた平和への願い…
数々の名曲やオリジナル曲の演奏に加えて、式町水晶さんのライフヒストリーを映像とトークで紹介します。
闘い続けるヴァイオリニスト、式町水晶さんの「いま」をご覧ください。
式町水晶さんからのメッセージ&ダイジェスト動画公開!
公演概要
インクルージョンSTAGE vol.3
式町水晶トーク&ライブ
日時 2024年8月24日(土) 15:00開演(14:15開場)
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
出演 式町水晶(しきまちみずき/お話・ヴァイオリン)、加藤景子(ピアノ)、渡辺庸介(パーカッション)
料金 全席指定|一般 2,000円、シニア割引 1,500円、中学生以下 1,000円、障がい者割引 1,000円
※シニア割引は満65歳以上対象
※ご予約・購入後のキャンセルや変更は承りかねますのでご了承ください。
曲目 スペイン/チック・コリア
リベルタンゴ/アストル・ピアソラ
上を向いて歩こう/坂本九
水晶の響き/式町水晶 ほか
※曲目は変更となる可能性がございます。
主催 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)
問合せ 0463-79-9907(代表) 0463-20-9273(事業) 受付時間 9:00~19:30
式町水晶 Mizuki Sikimachi (お話・ヴァイオリン)
1996年北海道旭川生まれ。"脳性まひ"と闘うプロヴァイオリニスト。東日本大震災の津波に耐えた陸前高田奇跡の一本松と被災地に残された瓦礫や家具を再利用して作られた「津波ヴァイオリン」を所持し演奏することを託される。「障がい者と健常者の垣根を越え、より多くの人々に夢や希望を贈りたい」との思いで、被災地をはじめ全国各地で社会貢献活動を実施。コンサート、ライブ、各種講演会、楽曲制作を精力的に行っている。2018年、21歳でキングレコードより1stアルバム「孤独の戦士」でメジャーデビュー。2019年には2ndアルバム「希望への道」をリリースした。2021年、東京パラリンピック閉会式にヴァイオリン担当として出演、「What a Wonderful World」の演奏に参加。2023年8月、京都・清水寺にて世界平和奉納演奏を行う。「平和・公正な社会」の実現を目指し、「人々の心に寄り添い、癒しの音楽を届けること」を使命に、「教育・福祉・防災」の3本柱で、学校訪問、人権イベント、消防イベント等で演奏・講演活動を続けている。
オフィシャルサイト(外部リンク)
加藤景子 Keiko Kato (ピアノ)
■オンライン購入 <6月9日(日) 10:00より発売>
□ホールオンライン販売
※会員登録が必要です。(登録無料)
※セブンイレブン発券・支払可/別途、決済・発券手数料がかかります。
■ホール窓口販売 <6月10日(月) 10:00より発売>
□ひらしん平塚文化芸術ホール 総合案内窓口 9:00~19:30
※毎月第3月曜日は休館日
※車いす席をご希望の方は、直接ホールまでお問合せください。
電話 0463-79-9907(代表)