完売御礼【鑑賞】石田組 結成10周年ツアー 平塚公演
公演概要
THE PROMENADEシリーズ vol.3
石田組 結成10周年ツアー 平塚公演
日時 2024年6月23日(日) 15:00開演(14:15開場)
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
出演 石田組
石田泰尚(ソロ ヴァイオリン)
塩田脩・伊東翔太(1st ヴァイオリン)
双紙正哉・丹羽洋輔(2nd ヴァイオリン)
生野正樹・古屋聡見(ヴィオラ)
金子鈴太郎・弘田徹(チェロ)
米長幸一(コントラバス)
料金 全席指定|一般3,500円、ペア券6,500円、U22割引 1,000円
※未就学児入場不可
※ペア券は2枚1組、前売りのみ
※U22割引は22歳以下対象
※ご予約・購入後のキャンセルや変更は承りかねますのでご了承ください。
曲目 シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
ホルスト:セントポール組曲 op.29-2
ラター:弦楽のための組曲
バルトーク(ウィルナー編曲):ルーマニア民俗舞曲
シルヴェストリ(松岡あさひ編曲):バック・トウ・ザ・フューチャー
モリコーネ(近藤和明編曲):ニューシネマパラダイス
クイーン(松岡あさひ編曲):輝ける7つの海
クイーン(松岡あさひ編曲):ボヘミアン・ラプソディー
クイーン(松岡あさひ編曲):ボーン・トゥ・ラブ・ユー
※曲目は変更となる可能性がございます。
主催 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)
問合せ 0463-79-9907(代表) 0463-20-9273(事業) 受付時間 9:00~19:30
出演者プロフィール
ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。
レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され、2017年にリリースされたアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。
単独公演のみならずSUGIZO、鈴木愛理らとのジャンルを越えたコラボレーションや組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐にわたる。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる「音楽の友」誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。
2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム『石田組 2023・春』、『石田組2023・夏』を連続リリースし全30公演となるアルバム発売記念ツアーを敢行。
2024年には結成10周年を迎え11月10日に日本武道館公演を行う。
石田泰尚(ソロ ヴァイオリン)
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から30年参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。5月~9月にかけてミューザ川崎シンフォニーホールにて無伴奏から協奏曲まで様々な編成で演奏する「石田泰尚スペシャル 熱狂の夜」を開催。2024年は6月より「石田泰尚スペシャル 熱狂の夜 第2章」、11月10日に石田組で日本武道館公演が予定されている。最新アルバムは2024年4月にリリースされた『石田組 結成10周年記念 2024・春』。使用楽器は 1690年製 G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。
画像:(C)Norizumi Kitada / Universal Music
塩田脩(1st ヴァイオリン)
伊東翔太(1st ヴァイオリン)
双紙正哉(2nd ヴァイオリン)
丹羽洋輔(2nd ヴァイオリン)
生野正樹(ヴィオラ)
1978年大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、大分県立芸術緑丘高校を経て、洗足学園音楽大学を首席で卒業、同大学大学院修了。内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格、九州交響楽団と共演。ソロアルバムを三枚、四枚組BOXCD“ノスタルジック・メロディーズ”をWanar Music Japanより発売。これまでに東京フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団、山形交響楽団、大阪フィル、仙台フィルなど全国の主要オーケストラに客演首席として参加。2016年は活動を一時休止しドイツへ留学。2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ活動、また、葉加瀬太郎ツアーや様々なジャンルのレコーディングに参加。トリオAXIS、昴21弦楽四重奏団、RENTARO室内オーケストラ九州ソロ首席奏者。
古屋聡見(ヴィオラ)
金子鈴太郎(チェロ)
桐朋学園ソリストディプロマコース、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。コンセール・マロニエ、国際ブラームス・コンクール、カルロ・ソリヴァ室内楽コンクールなど、国内外数々のコンクールで入賞。2004年松方ホール音楽賞大賞受賞。2008年1月のバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ賞奨励賞を受賞。2003年~2008年 大阪交響楽団特別首席チェロ奏者。現在は各オーケストラにゲスト首席として招聘されるほか、サイトウ・キネン・オーケストラ等で活躍中。トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、長岡京室内アンサンブル、Zaza Quartet、Quartet MARK 各メンバー。2022年より響ホール室内合奏団特別契約首席チェロ奏者。
弘田徹(チェロ)
チケット情報<全席完売>
■オンライン購入 <4月7日(日) 10:00より発売> オンライン分は完売となりました
□ホールオンライン販売
※会員登録が必要です。(登録無料)
※セブンイレブン発券・支払可/別途、決済・発券手数料がかかります。
■ホール窓口販売 <4月8日(月) 10:00より発売> 窓口取扱い分は完売となりました
□ひらしん平塚文化芸術ホール 総合案内窓口 9:00~19:30
※毎月第3月曜日は休館日
■バンダレコードららぽーと湘南平塚店 <4月8日(月) 10:30より発売> 店舗取扱い分は完売となりました
□ららぽーと湘南平塚3階 通常営業 10:00~20:00
問合せ電話番号 0463-73-8353
※店休日は施設休館日に準じます
※車いす席をご希望の方は、直接ホールまでお問合せください。
電話 0463-79-9907(代表)