【鑑賞】劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」
――――――――――――『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、現れて 消えて 動き出す!
骨董店の鏡の世界に吸い込まれてしまったユウト。
ユウトの心を盗もうとする悪い妖怪からユウトを救おうと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。
妖怪の世界に迷い込んだユウトは元の世界に戻れるのでしょうか。
出演 劇団影法師 原作 水木しげる 協力 水木プロダクション 演出 柴広義(劇団影法師) 脚本 さらだたまこ 企画・制作 劇団影法師
人形たちは変幻自在!
妖怪が消えては現れたり、一瞬で大きくなったり、変身したり…一体どんな方法で影絵劇が行われているのか、終演後のバックステージツアーでは舞台裏もご覧いただけます。
影絵なのにカラー?
ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されている中国の伝統的な影絵「皮影戯(ピーインシー)」の技法を用いています。動物の皮に細かく彫刻・彩色した人形を使用することで色鮮やかな影絵の世界が広がります!
公演概要
「公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう3」参加事業
STAGE驚・感・楽シリーズ vol.5 劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」
日時 2023年8月11日(金・祝) 14:00開演(13:30開場)
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
出演 劇団影法師
料金 全席指定|一般2,500円 中学生以下2,000円 親子ペア4,000円
※3歳以下入場不可、未就学児の膝上鑑賞は無料
※親子ペア券は大人と中学生以下の組み合わせであれば親子問わずご購入いただけます。
※ご予約・購入後のキャンセルや変更は承りかねますのでご了承ください。
終演後には効果音ワークショップやバックステージツアーも開催!
チケット購入者はどなたでも参加が可能です。
出演 劇団影法師
1978年設立以来、今を生きる子どもたちの感性への訴えかけを常に考えながら、日本の影絵を常にリードしてきた。
先駆的に国際共同制作(海外劇団とのコラボレーション)、海外公演を実施してきた成果を生かしている作品群、音楽と影絵の融合により生まれた音楽物語シリーズ、スケールの大きな人間の肉体による人間影絵劇シリーズなど。
影絵の宿命と言われてきた「スクリーンの持つ平面性」を打ち破るべく、独自の最新鋭機材や舞台機構を駆使し、既存の影絵のスタイルにこだわらず、自由な創造力により導かれたダイナミックな舞台を創造している。
厚生省、文化庁、東京都などの受賞歴多数。なかでも2004年には演劇団体として初の外務大臣表彰を受賞。
オフィシャルサイト(外部リンク)
主催 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)/公益社団法人全国公立文化施設協会
助成
文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業
(アートキャラバン2)|独立行政法人日本芸術文化振興会
関連企画
CHALLENGE!体験シリーズVol.7 劇団影法師 オモシロ影絵体験ワークショップ
「劇団影法師 妖怪影絵劇『ゲゲゲの鬼太郎』」では、ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されている、中国の伝統的な技法「皮影戯(ピーインシー)」の技法を用いてカラーの影絵が披露されます。
本ワークショップではそんなカラーの影絵を自分で製作!
劇団影法師の指導のもと、人形を切り抜いて着色や組み立てを行い、オリジナルの人形をスクリーンで映し出す体験をします。
夏休みの思い出に親子で参加してみませんか?
日程 2023年7月25日(火) 14:00~15:30(13:45開場)
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール 多目的ホール
対象 小学生と保護者
定員 30名程度(先着順)
※お子様のみの参加はできません
講師 劇団影法師
参加費 おひとり1,000円(保険料・材料代込、当日支払い)
持ち物 ※会場でご用意がありますが、使い慣れたものがよければご持参ください
・油性カラーペン
・はさみ
申込 2023年6月11日(日)10:00~受付開始
Peatixより(外部リンク)
※定員に達しましたので受付を終了しました。
チケットのお取り扱い
■オンライン購入 <6月11日(日) 10:00より発売>
□ホールオンライン販売(先着順)
※会員登録が必要です。(登録無料)
※セブンイレブン発券・支払可/別途、決済・発券手数料がかかります。
■ホール窓口販売 <6月12日(月) 10:00より発売>
□ひらしん平塚文化芸術ホール 総合案内窓口 9:00~19:30
※車いす席をご希望の方は、直接ホールまでお問合せください。
電話 0463-79-9907(代表)