【ワークショップ】能楽ワークショップ
約600年前に大成し、日本の歴史ある伝統芸能として現代に受け継がれている能楽。
そんな能楽を楽しむワークショップをはたらく世代に向けて開催!
能楽に親しみながら日常に活かせる発声方法や美しい所作のコツを学びましょう。
◆知る…能楽の歴史や精神性など、まずは能楽を知ることからスタート!
◆見る…加藤眞悟先生が装束をまとった姿で「高砂」を披露します。
◆体験する…能ならではのカマエや足のハコビを教わり、「高砂」の謡(うたい)と仕舞(しまい)を体験します。
公演概要
ENJOY!ワークショップvol.9
能楽ワークショップ
日時 2024年12月14日(土) 13:30開場 14:00開講 16:00終了
会場 ひらしん平塚文化芸術ホール 多目的ホール
講師 加藤眞悟(観世流シテ方)
参加費 1,500円(保険料込み/当日支払・現金のみ)
定員 先着40名(18歳以上の社会人) ※申込多数のため受付人数を増やしました(10/15)
持ち物 ・能楽用舞扇(当日貸出可)
・足袋または白い靴下
主催 ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)
問合せ 0463-79-9907(代表) 0463-20-9273(事業) 受付時間 9:00~19:30
event◆hiratsuka.hall-info.jp(◆を@に変えて送信ください)
講師 加藤眞悟(観世流シテ方)
平塚市出身。日本大学哲学科卒業。観世流準職分。(公財)梅若研能会理事。三世梅若万三郎に師事。重要無形文化財能楽の保持者。新作能「将門」、「新皇将門」を制作、これまで平塚市ゆかりの番外曲、「真田」、「伏木曽我」、「虎送」、「和田酒盛」、「大磯」を復曲。湘南ひらつか能狂言(平塚)、いせさき能(群馬県伊勢崎)、よこはま能の会(横浜)それぞれ実行委員会顧問。各地で「能楽入門講座」を開催、能楽普及に努める。(一社)復曲能を観る会代表理事。(一社)明之會代表理事。「眞謡会」を主宰し、愛好者に謡仕舞の指導をする。
オフィシャルサイト(外部リンク)